尾﨑 誠 オザキ マコト
略歴
埼玉県さいたま市にある「まと治療院」の院長として、アスレティックトレーニング、鍼灸治療、整体の理論を基盤に、小学生からプロスポーツ選手、オリンピック選手まで幅広く治療とリハビリをおこなっている。治療院の患者の7割がアスリートであり、鍼灸整体を通じて競技力向上と回復をサポート。
かつては「プライオンテーピング協会」および「アドリビ〝治療家のためのトレーナー学習〟」を代表し、アスリートの機能向上を目指したテーピングセミナーを100回以上開催し、延べ2,000人を超える受講生を指導。受講生の中には、アスリート対応に優れたトレーナーが多数輩出されている。
また、外部依頼を受けてセミナー講師、執筆、動画出演など多岐にわたる活動もおこなってきた。2000年から高校ラグビー部と非常勤講師契約を結び、2013年からは大学野球部で治療スタッフとして活動。現在は、高校男子バスケットボール部と契約し、トレーナー活動を継続中。
現在は「TOP」の活動に力を入れ、アスリートとその親御さんの支援に注力。特に「Jr.アスリート成長ラボ」を通じて、パフォーマンスの向上とケガ予防に寄り添ったサポートを提供している。
20年以上にわたり、ジュニア期に特化した「怪我予防 × パフォーマンス向上 × メンタル強化 × 栄養管理」メソッドを通じて、多くのアスリート親子をサポートしてきました。
自身もアスリートの父親として成長を見守り、悩みを共有してきた経験から、「親子で叶える目標達成」を共に支援することを使命と感じています。
国家資格のはり師・きゅう師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーとしての知識と実績を基に、トレーニング指導だけでなく、食事や心のケアも含めた包括的なサポートを提供。
個別ケアからチームサポートまで対応し、親子で成長できる信頼の支援体制で、アスリートとしての夢を叶えるサポートを行っています。