DAY1【肩】(月)

DAY1 親子アスリート支援プログラム
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やる前に(安全のお約束)
  • 痛み・しびれが出たら、すぐやめる。「気持ちいい〜少しきつい」までで止める
  • ケガの治療中・成長痛がある・骨や関節で通院中のときは、やる前に相談を
  • 反動をつけない。息を止めない
  • 小学生は、おうちの人がそばで見てあげてください
📅 DAY1【肩】 今日のミッション

今日のコースを選んで、できたらチェックしましょう。
やる前とあとの「からだメモ」で、変化も見えます。

なぜ5つなの?(タップで開く)
からだを車にたとえると――
  • ヨガ=ハンドルがよく切れる(動く範囲)
  • ピラティス=車体が強い(支える力)
  • 神経グライド=配線がなめらか(体への指令が伝わる)
  • メンタル=運転手が落ち着いている
  • 栄養=ガソリンと部品

どれか1つが欠けても、車は思いどおりに走りません。だから5つセットです。
でも、忙しい日は「ふつう」「1つだけ」コースでOK。0の日をつくらないことが、いちばん大事です。

⏱ キープタイマー

ポーズを保つ時間を、音でお知らせします。
左右交代にも対応しています。

30
準備OK

回数カウンター
「10回くり返す」ときに、1回ごとに押します
0
※音が鳴ります(スマホのマナーモードでは、振動のみになる場合があります)。「各側30秒キープ」「10〜20秒キープ」「10回くり返す」など、ページに書かれた動きにあわせて使ってください。

ヨガ Mobility

鷲のポーズ(Eagle Pose)
Eagle Pose

  1. 開始姿勢: 立った状態で、肩の力を抜いてリラックスします。
  2. 腕の動作:
    • 両腕を前に伸ばし、右腕を左腕の下にくぐらせます。
    • 両肘を曲げて、手のひらを合わせます。
    • 手のひらが合わない場合は、腕を交差させて肘を重ねるところまでで大丈夫です。
    • 肘は肩の高さくらいに。肩に力が入り過ぎないようにします。
  3. 脚の動作:
    • 右足に体重を移し、右膝を少し曲げて安定させます。
    • 左脚を持ち上げ、右脚の上に組みます。
    • 左足の先を右すねの後ろに回し、足の甲を右ふくらはぎにかけます(かからなければ、つま先を床につけたままでOK)。
    • 腰を落とし過ぎないようにします。バランスが取りにくい場合は、壁に軽く手をつけてOKです。
  4. 呼吸: 自然な呼吸を続けます。
  5. キープ:
    • 各側で30秒ほどキープし、反対側も同様に行います。
Makoto Ozaki

Makoto Ozaki

肩関節と肩甲骨周りの柔軟性を向上させます。

バスケットボールのシュートや投球動作、サーブなど、肩を多用するスポーツで、腕がなめらかに動かしやすくなります。

 

肩立ちのポーズ(Shoulder Stand)
Shoulder Stand

  1. 開始姿勢: 仰向けに寝て、両手は体の横に置きます。
  2. 動作:
    • 脚をゆっくりと上に上げ、腰を持ち上げて肩で体を支えます。
    • 両手を腰に当ててサポートし、脚を垂直に保ちます。
  3. 注意点:
    • 首は左右に動かさず、体重は肩と腕で支えます(首にのせない)。
    • 小学生やはじめての人は、壁に脚をかけて寝る形(壁に脚を上げるだけ)でOKです。
    • 首や背中に痛みが出たら、すぐやめましょう。
    • 深い呼吸を続け、姿勢を安定させます。
  4. キープ:
    • 10〜20秒ほどポーズをキープし、ゆっくりと元に戻します。

 

Makoto Ozaki
Makoto Ozaki

肩と背中の筋力を強化し、全身の血液循環を促進します。

逆さまの姿勢で、バランス感覚を養います。

ピラティス Stability

ピラティス・サイドリフト(Side Lift)
Side Lift

  1. 開始姿勢: 横向きに寝て、下側の腕を頭の先へまっすぐ伸ばします。
  2. 動作:
    • 上側の手は胸の前の床につき、バランスをとります。
    • 上側の手で床を軽く押しながら、上半身と、そろえた両脚を同時に少し持ち上げます。腰は反らさないようにします。
    • 一度持ち上げた後、ゆっくりと元の位置に戻します。
  3. 繰り返し:
    • 10回程度繰り返した後、反対側も同様に行います。

 

Makoto Ozaki
Makoto Ozaki

肩と腹斜筋を強化し、体幹の側面の安定性を高めます。

横への動きやバランスが大切な競技の、体の土台づくりにつながります。

 

プッシュアップ(Pilates Push-Up)
Pilates Push-Up

  1. 開始姿勢: 腕立て伏せの姿勢を取ります。手は肩幅に開き、体を一直線に保ちます。
  2. 動作:
    • 肘を曲げながら、胸を床に近づけます。
    • 肩甲骨を寄せるように意識し、上腕三頭筋を使いながら動作をゆっくり行います。
    • ゆっくりと体を元の位置に戻します。
  3. 繰り返し:
    • 10回程度繰り返し、コントロールを保ちながら行います。
    • きつい場合は、膝をついて行ってOKです。

 

Makoto Ozaki
Makoto Ozaki

上半身全体の筋力を鍛え、特に胸筋、肩、上腕三頭筋を強化します。

体幹を安定させながら行うことで、全身の連動性を高め、投擲動作や押す動作のパワーアップに繋がります。

 

神経グライド Nerve

神経グライドは、神経を「伸ばす」のではなく「すべらせる」体操です。体の片側で神経を引っぱるとき、反対側ではゆるめる——この組み合わせで、神経を糸のように行ったり来たりさせます。ゆっくり、伸ばし切らないのがコツ。しびれ・ピリッとした痛みが出たら、すぐやめましょう。

肩甲上神経グライド (Suprascapular Nerve Glide)
Suprascapular Nerve GlideSuprascapular Nerve Glide

テクニック: スライドテクニック(Sliding Technique)



やり方:

  1. 開始姿勢: 椅子にまっすぐ座り、肩の力を抜きます。
  2. ①: 片方の肘を曲げ、腕を肩の高さで胸の前へ(反対の肩の方へ)運びます。同時に、頭をその腕の方へ傾け、肘を見るようにします。
  3. ②: 腕を横へ開いて少し後ろへ引き、手のひらを上に向けます。同時に、顔を腕と反対側へ向けます。
  4. 繰り返し: ①と②を交互に。左右それぞれ、ゆっくり10回(1回3〜4秒)。
Makoto Ozaki
Makoto Ozaki

肩甲骨の上を通る肩甲上神経を、腕と首の動きでやさしくすべらせます。肩まわりが動かしやすくなり、投げる・打つ動作の準備になります。

 

メンタル Mental

テーマ:肩の力を抜いてリフレッシュ! ~肩の筋弛緩法~

科学的なお話

筋弛緩法(きんしかんほう)は、体の緊張をやわらげ、心のストレスも少なくしてくれる方法です!(Jacobson, 1938)

大人を対象にした45の研究のまとめでは、瞑想で、ストレスに関わるホルモン(コルチゾール)や血圧・心拍数が下がることが分かっています (Pascoe et al., 2017)。


1. 準備しよう

  • 椅子や床に楽に座ろう。
  • 自分の肩を感じてみよう。「重いかな?固いかな?」と気づくことから始めよう。

2. 肩の筋弛緩法をやってみよう

  1. 肩を上げる
    肩をギューッと耳に近づけるように持ち上げよう(3秒間)。
    → 「うーん、力が入ってる!」と感じる。
  2. 力を抜く
    「ストン!」と肩の力を一気に抜こう。肩が下がるのを感じてみよう。
  3. 繰り返す
    これを 10回 ほどやってみよう。

3. セルフトークでリラックス

  • 肩の力を抜くときに、こう言ってみよう: 「肩の力を抜けば心も軽くなる」
  • 声に出すと、気分もスッキリする!

4. ポジティブイメージを使おう

  • 肩の緊張が 水の流れのようにスーッと消えていく 様子を想像してみよう。
    → 緊張が体の外に流れ出ていく感じをイメージ!

5. 共有タイム

  • 終わった後に、家族や友だちとこんな話をしてみよう:
    • 「肩がどう感じたか?」
    • 「気持ちが軽くなったか?」
  • みんなで感想をシェアすると、もっと楽しくなるよ!
Makoto Ozaki
Makoto Ozaki

肩に溜まった力を抜いて筋肉をリラックスさせ、心のストレスも楽にします。肩の力を抜く練習を通じて、日常生活の中でリラックスする方法を身につけることで、心と体をリフレッシュできます。肩の解放感が心の軽さにつながり、前向きな気持ちや集中力を高めることができます。

 

🧘 メンタルワーク・ガイド

今日のテーマ:肩の力を抜いてリフレッシュ! ~肩の筋弛緩法~
手順を、1つずつ進めましょう。

栄養 Nutrition

選手のための栄養講座 第1回
PFCって何だろう?

今日の目標

  • ⭐️ スポーツ選手に大切な3つの栄養素を知ろう
  • ⭐️ 食べ物の仲間分けができるようになろう
  • ⭐️ 楽しく学んで実践しよう

P = たんぱく質

💪
  • 筋肉を作る
  • 体を強くする
  • ケガを治す

F = 脂質

🔋
  • エネルギーをためる
  • 体を守る
  • 寒さから守る

C = 炭水化物

⚡️
  • すぐ使えるエネルギー
  • 頭を働かせる
  • 運動する時の燃料

選手が覚えておくポイント

  • ✅ たんぱく質(P)は毎食とろう。練習の後は特に
  • ✅ 炭水化物(C)は試合前の味方
  • ✅ 脂質(F)も成長に必要。揚げ物やお菓子の油は控えめに

家でやってみよう

📸 食事の写真を撮ってPFCに分けてみよう
🔍 冷蔵庫の食べ物をPFCに分類してみよう
📝 気づいたことをメモしてみよう

PFCって何だろう? – 食品分類ツール

🍽 PFC分類ゲーム

食べ物が出てきます。いちばん多くふくまれている栄養はどれ?
親子でいっしょに、10問チャレンジ!

🍚 🥚 🥑


 

🔥 1日に必要なエネルギーの目安

お子さんの性別・年齢・体重と、今日の練習を選ぶだけ。
1日に必要なエネルギーと、PFCの目安が分かります。

アスリート親子のための

「PFCバランス」ガイド

食事の「PFCバランス」が、体の成長やパフォーマンス向上の土台!
親子で楽しく、バランスの良い食事を取り入れましょう🍳🏋️‍♂️

P: たんぱく質 🥩
F: 脂質 🧈
C: 炭水化物 🍚

 

ビタミンC、オメガ3脂肪酸、ビタミンD

ビタミンC

役割:腱・靭帯・軟骨の材料になる、コラーゲンづくりを助けます。

おすすめの食品と摂取方法:

  • みかん、柿:
    • デザート:そのまま食べる。
    • おやつ:みかんゼリー。
  • ピーマン(緑、赤):
    • 炒め物:ピーマンと豚肉の炒め物。
    • サラダ:ピーマンとツナのサラダ。
  • じゃがいも:
    • 味噌汁:じゃがいもと玉ねぎの味噌汁。
    • 煮物:肉じゃが。

洋食の提案:

  • ポテトサラダ:じゃがいもと人参、きゅうりをマヨネーズで和える。
  • ピーマンの肉詰め:ひき肉を詰めて焼く。

手軽メニュー:

  • みかんの缶詰ヨーグルト:缶詰のみかんをヨーグルトに混ぜる。
  • じゃがバター:茹でたじゃがいもにバターをのせるだけ。

 

オメガ3脂肪酸

役割:体の中の炎症をおさえるはたらきがあります。

おすすめの食品と摂取方法:

  • サバ、イワシ:
    • 昼食:サバの味噌煮定食。
    • 夕食:イワシの梅煮。
  • えごま油:
    • ドレッシング:えごま油と醤油で和風ドレッシング。
    • 和え物:ほうれん草のえごま和え。

洋食の提案:

  • サーモンのグリル:レモンを添えて。
  • サバ缶サンド:サバ缶をほぐしてパンに挟む。

手軽メニュー:

  • えごま油のかけるだけサラダ:市販のサラダにえごま油をかける。
  • サバ缶の混ぜご飯:炊きたてご飯にサバ缶を混ぜる。

 

ビタミンD

役割:カルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にします。いちばん多いのは魚(鮭・しらす・さんま)。日光を浴びると、体の中でもつくられます。

おすすめの食品と摂取方法:

  • きのこ類(干ししいたけ、きくらげ、まいたけ):
    • 炒め物:きのこと野菜のソテー。
    • パスタ:きのこクリームパスタ。
  • 卵黄:
    • 朝食:卵かけご飯。
    • 親子丼:鶏肉と卵を使って。

洋食の提案:

  • キノコのクリームスープ:しいたけやマッシュルームで。
  • フレンチトースト:卵と牛乳に浸したパンを焼く。

手軽メニュー:

  • きのこのバター炒め:きのこをバターで炒めるだけ。
  • 親子丼の素活用:市販の親子丼の素を使用。

 

サプリについて

成長期は、まず食事から。この7日間で紹介している食事で、十分にとれます。

サプリ(栄養補助食品)を使いたいときは、医師や管理栄養士に相談してからにしましょう。とりすぎで体に合わないことがあるほか、まれに、スポーツで禁止されている成分が混ざっていることもあります。

プロテインは、食事で足りない日に、牛乳やヨーグルトに混ぜて使う程度で大丈夫です。
 

水分補給

重要性:体温を下げ、集中力を保つために大切です。のどが渇く前に、こまめに飲みましょう。

方法:

  • 水:一日を通してこまめに飲む。
  • お茶:食事と一緒に摂取。
  • 電解質飲料:運動後に補給。

手軽メニュー:

  • 冷たいお茶ペットボトル:冷蔵庫に常備。
  • 粉末スポドリ:水に溶かして。

 

🥗 今日の栄養クイズ

今日の栄養素:ビタミンC・オメガ3脂肪酸・ビタミンD
はたらきと、多い食べ物を、6問で確かめましょう。

※「はたらき」と「多い食べ物」は、このページの説明にあるとおりです。

DAY2からは、noteで

DAY1、おつかれさまでした😊

DAY2〜DAY7は、noteの「7日間プログラム」(¥1,980〜)を購入した方だけが入れる専用ページです。

7日間プログラムに入っているもの
・DAY2〜7と、柱ごとのまとめページに入れるパスワード
・毎日のミッション・キープタイマー・メンタルワーク・栄養クイズなど、親子で使えるツール

購入した方への特典
・別の商品「3ヶ月伴走プログラム」(通常¥39,800)を、¥34,820でご案内します
※¥34,820は、伴走プログラムの特別価格です(7日間プログラムの値段ではありません)。

👉 noteで7日間プログラムを見る

 

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